本当に終わるのだろうか、役者紹介。
とんでもないタフガイに喧嘩ふっかけた事を後悔するってのは、こんな感じだろう。

『改天の章』から、渡部雅彦さん。
"楯無"な人だと思います。
僕のように『勝てばいい』と言った考えで、刀を振っているタイプではない。
"ちゃんとやってる人"なのだ。
言い方悪いが派手な部分は少ないかもしれない。
しかし、こういった方がいないと芝居は成立しません。その堅実さ故に損している部分も有るかもしれませんが。


ただ、この人堅実さと、刀ってモノに対しての想いは、尊敬に値します。



今後ともよろしくお願いします。